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皮膚科

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治療方針

 佼成病院皮膚科の目指す皮膚科は、地域の皆様から信頼され、常に患者さんの立場にたった診療を提供できる皮膚科です。正しい診断のもとに、できるだけ患者さんのニーズにあった治療方法を提供していきたいと思います。 また、地域医療連携にも力をいれております。医療機関から、診断をつける目的や治療目的でご紹介頂いた場合には、経過をご報告させて頂きます。また、診断がついて治療方針が確定したり、症状が落ち着いた際には、基本的には逆紹介をさせて頂きます。 月曜日から土曜日までの午前に初診、再診の診療を行なっています。初診の予約は不要です。再診は原則予約制で当日予約なしで来院の患者さんにはお待ち頂くこともありますので、ご了承下さい。 平日午後には手術、病理組織検査などを原則予約制で行なっています。 皮膚、毛髪、爪でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。

診療内容

 まず患者さんからこれまでの皮膚症状の経過などのお話を伺い、皮膚の状態をみます。必要に応じて局所麻酔下で皮膚を一部採取するなどの検査を行なうこともあります。こうして、どのような皮膚疾患であるかをまず診断し、治療方法を選択します。複数の治療選択肢がある場合には、患者さんと相談しながら、もっとも適切と思われる治療法を選択します。外来通院で加療可能なものがほとんどですが、場合によっては入院が必要な場合もあります。皮膚症状から内臓臓器など、他の臓器病変が疑われる場合には血液検査、画像検査などの検査を行なったり、内科や外科をご紹介したりします。

湿疹・アトピー性皮膚炎

 いずれも強いかゆみを伴い、皮膚が赤くなる皮膚疾患です。かきこわしているうちに皮膚が厚くかたくなったり、ひどくなると黄色いみずのようなものがかたまってかさぶたの様になったりします。無治療のままでいますと、どんどん悪化してしまい、治療も困難になります。原因としては、皮膚の乾燥、皮膚バリアの脆弱性、皮膚に接触する特定の物質(抗原)へのアレルギー反応、日常生活習慣など様々です。これらの原因を取り除きつつ、皮膚の保湿剤、炎症を抑えるステロイド外用剤やタクロリムス軟膏などを用いた外用加療、抗アレルギー剤の内服加療などを行なうことにより、多くの症例は良好なコントロールを得られます。

帯状疱疹

 皮膚が痛くなっておよそ1〜2週間のうちに、水ぶくれを伴う皮膚の赤みが出現してきます。原因は昔、かかったことのある水ぼうそうのウイルスの再活性化です。外来でウイルスの増殖を抑制するお薬の内服加療、または入院(1週間程度)による点滴加療を行ないます。

蜂窩織炎、丹毒

 皮膚が赤く熱をもって腫れる疾患で、皮膚の細菌感染症です。抗生物質の内服や点滴投与により加療します。重症例では入院が必要になります。

皮膚腫瘍(皮膚のできもの)

 皮膚のできものには良性のものから悪性のものまで様々です。見た目で簡単に診断がつくものもあれば、ダーモスコピーという特殊なレンズで拡大してみたり、画像検査をしたり、皮膚組織を一部採取して、病理組織検査を行なわないと診断できないものまであります。どういうできものであるかによって、治療方法も異なります。良性のできものであれば、液体窒素で焼いてとることができるものもあります。細菌感染を起こして化膿してしまったできものは、切開排膿や抗生物質の内服が必要になる場合もあります。また、特に悪性のものでは、治療に手術が必要な場合もあります。難しい手術が必要な場合には、伝統ある当院形成外科と協力して行なったり、必要に応じて大学病院などをご紹介させて頂くこともあります。

足白癬、爪白癬(みずむし)

 足の皮がむけてかゆい、爪が白く変形してきた、などの症状がある場合には、皮膚や爪の一部を採取して(痛みを伴わない検査です)、みずむしの原因菌がいないかどうか、顕微鏡で調べます。結果はすぐにわかります。見た目がみずむしにそっくりであっても、違う場合もありますので、この検査を行なわなければ、みずむしかどうかはわかりません。みずむしであれば、症状に応じて、抗真菌剤外用あるいは内服加療を行ないます。

褥瘡(とこずれ)

 寝たきりや座る時間の長い高齢者のおしりなどにできやすい皮膚のきずです。皮膚は長時間強い圧迫をうけると、壊死し、そこに皮膚の潰瘍(傷)ができたりします。皮膚局所の傷の処置の他に姿勢や体位などの除圧指導、栄養管理が必要になります。

膠原病

 膠原病には皮膚のみに症状のでる軽症のものから、内臓臓器まで障害される重症のものまで様々です。皮膚症状から、膠原病が疑われる場合には必要な検査を行ない、臓器障害がないかどうかまで調べます。診断・検査結果によっては内科をご紹介することもあります。

脱毛症

 脱毛症には頭の髪の毛が円形状にぬけてしまう円形脱毛症から、主に男性に起こる男性型脱毛症(AGA)、膠原病に伴う脱毛など、様々です。どのタイプの脱毛症かを診断し、それぞれに適切な治療を行ないます。男性型脱毛症に対する内服の処方も可能です(自費診療)。

乾癬専門外来

乾癬について

 乾癬は全身の皮膚に赤くカサカサした局面が多発する病気です。軽症例では外用治療が中心ですが、膿疱性乾癬や関節症性乾癬、乾癬性紅皮症といった重症例では入院加療が必要になることもあります。乾癬の原因はまだ、わかっていませんが、最近の研究の進歩により、急速に病態の解明が進んでおり、治療法もどんどん進歩しています。

乾癬専門外来(毎週金曜日午後)

 軽症から重症例まで、各々の患者さんの重症度と生活スタイルにあった治療(外用治療、内服治療、光線療法、生物学的製剤)を患者さんと相談しながら提供していきます。レミケード・ヒュミラ・ステラーラ・コセンティクスなどといった、生物学的製剤による治療も行っております。 乾癬専門外来は毎週金曜日午後としておりますが、平日の外来の診療時間内もあわせて対応しておりますので、ご相談ください。

治療機器

 当院には全身型の紫外線照射装置があります。これは、UVA(長波長紫外線)の他にnarrow band UVBという紫外線も照射できます。Narrow band UVBは、中波長紫外線領域に含まれる非常に幅の狭い波長域(311±2nm)を持った紫外線です。乾癬、白斑、アトピー性皮膚炎、皮膚悪性リンパ腫などに効果があることがわかっています。
ボックスの中で立ったまま全身に照射できます。途中で体の向きを変える必要がありません。月曜日から土曜日までの診療時間内に照射を行います。

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